PC初心者、専業主婦のおきらく夕ご飯日記です♪猫と嵐とお相撲が好きです(*´▽`*)
![]() 鰤と蟹のお刺身、豆もやしとオクラとワカメの酢の物、大根と厚揚げとタケノコの煮物、ほうれん草のお浸し。 夫は仕事で帰宅が遅かったので、次女と2人ご飯。 お刺身が苦手な夫には、ナスの豚肉巻きを用意しました。 ちょっと軽めの夕ご飯になってしまった、もう一品作ればよかったかな? 今期のドラマ、いくつか見ているけど、思った以上におもしろく見ているのが 「三千円の使い方」。 原作は、読んだことがあって、話が面白いことも知っていたけれど キャストにあまり興味がなく、迷っていたけれど、迷うなら、見てみようと思って 見始めたら、毎回すごくいい話! 特に、3話は、専業主婦の主人公のお母さんをフューチャーした回だったので 特に、共感しながら見ました。 超簡単に言うと、 家族みんなが、お母さんが、何も言わなくても なんでもやってくれるのは、当たり前と言う態度に お母さんの怒りが爆発すると、家族が、気持ちを改めてくれて お母さんの気持ちに寄り添ってくれるようになった話。 最後、主人公が、お母さんに甘えすぎていたことを謝って 感謝して、これから毎月、家にお金を入れる約束をして お母さんは、その一部を、自分用の貯金として、積み立てていく話でした。 女の子二人姉妹のお母さんと言う設定が、私と同じなので、より共感してしまったのかもしれないです。 うちの長女は、一昨年の9月から一人暮らしを初めた。 その前は、8カ月、無職で、ずーっと家にいた。 掃除をかけることと、猫のトイレ掃除、洗濯物の取り込みぐらいはやっていたけれど 子供のお手伝い程度と、私は感じていた。 ご飯は、3食モリモリ食べるし、おやつも食べるし、お酒も飲むし ゲームもやるし、自分の子ながら 「この人、いつまで、この生活続けるんだろう?」 と最初は不安だったけど、そのうち、むかついてきた。 無職生活9か月目に突入しそうなころに、突然 「再就職決まったから、10日後に出ていくね。もうマンション決めてきた。」 と告げられ、あっという間に引っ越していった。 引っ越した後は、自分で、やりくりして頑張っている。 だから応援しているし、一人で、頑張ってるなあと感心もしている。 いい距離感になったなあと思う。 長女は、無職だったけど、貯金はたくさんあったので、無職で家にいる期間も 多少でも、生活費を、家に入れてもらっていたら、私のイライラも、収まっていたのかもしれないなあと 後から思ったので、次女からは、働き始めた時から、少しだけ、生活費を入れてもらっている。 「三千円の使い方」の3話で、お母さんが爆発して、家族が、お母さんの気持ちを察してくれるシーンで なんだか、長女の無職時代のことを思い出して 泣けてきた。 森尾由美さんの、演技も、すごく良かったと言うのもあると思う。 当時、長女が、無職でうちにずっといたころ、ずっとイライラしてたけど 少しは、私の気持ちを、長女に考えてほしかったんだなと今更ながら思った。 でも、今、考えると、長女は、長女で 「このままではいけない。」 と思いつつ、心の中は、もがいていたんだろうと思う。 長女も、私も、腹の中の事を、言い合うのが苦手なので、互いが、モヤモヤしたのかもしれないなあと 少し反省した。 ら、その日、会社から帰ってきた次女が 「これ今月分でーーす。」 とお金を手渡してくれたのですが、いつもよりも、多い金額Σ(゚Д゚) 「多いよ。」 と言ったら 「今月から、増額しました!いつもお世話になってるので、お礼です。 好きなことに使ってちょ(*´▽`*)」 と言われたので、また泣いた。 2人とも、いい子に育ってくれて、嬉しい限り( ;∀;) 地味弁。 ![]() 今朝は、穴子乗っけ弁当。 ひょうちゃん。 ![]() 「おかあさん、ひとのこどもだけじゃなくって ねこのこどもたちも、みんないいこだよ。 とくに、ひょうちゃんは、いちばんいいこだよ!!」 三千円の使いかた (単行本) [ 原田 ひ香 ] 母脳 母と子のための脳科学 (一般書 153) [ 黒川 伊保子 ] ![]() |
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